忘年会を望年会とかいう人、苦手

社長という立場の人間は孤独だ。
社内外で同じ目線で悩みを共有できる人がおらず、
自力で解決しなければならない問題が多く、結果、ふさぎ込んでしまう。
私もしばしばメンタルがやられそうになる。

そんな私は車に乗るたびにため息が出てしまう。
自分の不甲斐なさ、同じ過ちを繰り返す無能さに辟易するのだ。

運転席と収納空間の隙間に1本のじゃがりこが落ちている。
乗るたびに取らなければ。と思うが、指は入らないし、
丁度いい長さの棒もない(割り箸だとちょうど届かない)ので、
次乗るときに道具を持ってこよう。
と思い、忘れる。
これを半年繰り返して、ついに年の瀬だ。
そのうち、じゃがりこを原木としたキノコが生えてきたらどうしよう。

さてそんな年の瀬、当社で働く人たちが一年で最も活気づく忘年会を行いました。今年も豪華賞品が目白押し。
このためだけにこの会社で働いている!!といっても過言ではない。

いや、過言であれよ。

豪華景品

全集中

PS5やディズニーチケット、コストコで買った冷凍食品を入れるための冷凍庫など      

熱いMCと冷たい助手

実習生でも平等に

ビンゴ恒例、盛り上げまくるMCとそれに全く盛り上がらない助手

ビンゴ大会

ビンゴ大会

じゃがりこ、取らないとなぁ。