俯瞰に俯瞰を重ねて我、見失う

何を隠そう私は、
ハゲてる人となるべく一緒に歩かないようにしている。
「お前が言うな」と思うかもしれないが、
まあ落着いて話を聞けよ。

想像してほしい。
街を闊歩するスーツ姿の男性五人グループがいる。
そのうち一人がハゲていた場合(20ハゲ%)、
その一人には重厚なリーダー感が出てきますね。
そのまま銀行とかに行って大きな取引をしそうな感じがする。

ところが、ところがだ、
ここで一人のふさふさを一人のハゲと入れ替え、
40ハゲ%にしてみる。
するとどうだろう、
なぜか、ハゲ一人だった時のリーダー感が失われ、
急になんだかみすぼらしい集団に見えてくるのだ。
たった一人増やしただけで。
ぼそぼその居酒屋なんかに行きそうな感じがする。

つまり、五人組の戦隊にレッドは二人いらないのだ。
いや、別に自分がレッドのつもりでいるわけではないが。
(かといって、髪の毛をくるりとパーマネントしたり、
赤や茶色やましてや青なんかで染めたりしている男を、
俺は許したわけではないからな。)

などと考えているので、集団行動をするとき、
まずはそのメンバーの様子を伺い、全体像を俯瞰し、
ポジショニングを決める。
でも結局、判断が遅れ、
一番前か一番後ろにぽつねんといることが多い。

・・・は、もしや、嫌われてる⁈

さて、話は変わり、当社の工場長が、鋳造カレッジを修了し、
鋳造技士の認定をとりました。私、専務に続いて3人目。
よく頑張りました。 専務は今年から上級カレッジにも参戦。
私が余計なことに時間を割いている分、
この二人が知恵をつかって鋳物を作ります。 頼んだぞ!!

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